第7課  新しい生命と聖霊

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

    

・新しく神の子とされた

  聖書には、キリストを信じた者は、「その人は新しく造られた者です」「新しく生まれた」とされたとしるされています。「新しい」とは、第1に神との関係が全く新しくされたことを意味します。キリストを信じる以前は、罪人で神に反逆していました。信じた後は、神の子どもとされているのです。イエスが神の子であるように、私たちはイエスの贖いを通して、罪から解放されて、新しく神の子とみなされています。養子という制度がありますが、ちょうどそのように神の養子とされています。神が父親として、全く子どもと同じようにして愛してくださる関係になったのです。

 

・新しい生命と聖霊

  新しいのは関係だけにとどまりません。実質的にも「新しく造られた」のです。それは神の霊である聖霊を受けたことによります。聖霊は神の霊/心です。同時にキリストの霊/心です。信じた人々は、聖霊によって、日々、新しい人として変えられていきます。

  「栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられ」と言う御言葉がありますが、私たちの心の中で聖霊は主イエスの栄光の姿を照らし出し、私たちをも鏡のようにそれを自分にも映し出し同じ心の姿に変えられていくのです。

 主イエスと同じ姿に変えられるといっても、ワンパターンに変えられるというのではありません。愛、善、親切、寛容、平安、喜びなどという基本的心は同じでも、実際の人格はそれぞれの個性が生かされることにあります。私たちの生まれながらの個性は聖霊によって、さらに癒され、修復され、磨かれて、選りすぐれた神の人と変えられていくのです。 「神の作品」という言葉がありますが、まさしくキリスト信仰と聖霊によって、私たちは「神の作品」となっていくのです。

 

・神の愛が注がれる

 また「神の愛が私たちの心に注がれている」とあります。地上の生涯において、私たちには色々な苦難があります。その時に、誰からに愛されている、守られるという確信があれば、どのような苦難でも、人は乗り越えることができるのです。神は、信仰者にとって父親なられますが、それは愛の父です。苦難の時にこそ、私たちの心に愛を注いで支えてくださいます。また現実の生活においても神は私たちのために働いてくださり、どのような試練も苦難も、結局は、私たちにとって益としてくださるのです。

                  

聖書箇所

Uコリント5:17 

「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」

 

 

 

1ペテロ1:23

「あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです。

 

ヨハネ福音書1:13 

「この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。

 

Uコリント3:18 

私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。」

 

 

 

 

エペソ2:10 

私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。」

 

ローマ 5:5

「この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」

 

 

 

 

 

 

入門講座トップ

inserted by FC2 system